スペイン料理 《スペイン・料理・海外旅行》

スペイン固有の料理のことであり、イベリア半島の山の幸と地中海の海の幸をよく生かした料理で知られる。

スペインは地方によって気候や風土、文化、習慣が異なるため、材料やその調理方法は様々で、事実上スペイン料理としてひとくくりにはできない。

共通点としては、オリーブオイルやニンニクを好んで使用していることなどが挙げられる。

北部のガリシア、バスクなどでは新鮮な魚介類を使用した煮込み料理が特徴である。

カスティーリャでは焼き物料理、アンダルシアでは揚げ物料理が特色として挙げられ、フランスに近いカタルーニャなどではフランス料理に近い料理が作られる。

また、地中海沿いのバレンシアではパエリアが有名である。

また、世界有数のワインの産地としても知られ、生産量はフランス、イタリアに続き、世界第三位を誇る。

リオハで生産されるSiglo、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラのシェリー酒、ペネデスのCodorniu Cuvie Raventos、ナバーラのBeamonteなど、各地で多数のワインが作られている。ソパ・デ・アホ(スペイン語: sopa de ajo)はスペイン・カスティーリャ地方でポピュラーなスープの一つ。

「ajo」(アホ)はスペイン語でニンニクの意。カスティーリャのスープ (sopa castellana)とも呼ばれる。

スペインの羊飼いの間でポピュラーだったもので、羊飼いは貧乏だったために二日ほど経ったフランスパンを使ったレシピがポピュラーになった。

カスティーリャのスープはこのベーシックなレシピから進化したもので、ハモン・セラーノとチョリソを使う他は基本的な作り方が同じである。
update:2010年01月28日